「動画編集を外注したいけど、いくらかかるのか分からない」——これは初めて編集を依頼する方が必ずぶつかる疑問です。動画編集の料金は1本3,000円から数十万円までと幅広く、相場が見えにくいのが正直なところ。この記事では、費用が決まる要素・種類別の料金相場・依頼先による違い・安く抑えるコツを2026年版の目安としてまとめました。適正価格で外注するための判断材料にしてください。
動画編集の外注費用が決まる5つの要素
同じ「10分の動画」でも料金が数倍変わることは珍しくありません。なぜなら、動画編集の費用は作業量(編集にかかる時間)でほぼ決まるからです。見積もりが上下する主な要素は次の5つです。
1. 動画の尺(長さ)
最も基本的な要素です。尺が長くなるほどカット・テロップ・調整の作業量が増え、料金も上がります。多くの編集者・会社は「1分あたり」または「完成尺ごと」で料金を設定しています。
2. カット数・テンポ
不要部分を細かく切り、テンポよくつなぐ編集は手間がかかります。ジャンプカットを多用するYouTube的な編集は、ただつなぐだけの編集より作業量が多くなります。
3. テロップ(字幕)の量
全文テロップを入れるか、要所だけかで作業時間は大きく変わります。話している内容をすべて文字化する「フルテロップ」は、料金を押し上げる代表的な要素です。
4. アニメーション・効果音・BGM
図解アニメーション、モーショングラフィックス、効果音(SE)の付与は専門性が高く、追加料金になることがほとんど。凝った演出ほど費用は上がります。
5. 修正回数
見落とされがちですが、修正回数も費用に直結します。「初稿+修正2回まで無料」など上限が決まっていることが多く、それを超えると追加料金が発生します。
- 料金 = 尺 × 編集の手間(カット・テロップ・演出)+修正対応
- 「自分の動画にどこまでの編集が必要か」で予算は決まる
- シンプルなカット編集なら安く、フルテロップ+演出なら高くなる
種類・尺別の費用相場【一覧表】
下記は2026年時点での一般的な相場・目安です。依頼先や演出レベルによって幅があるため、あくまで参考としてご覧ください。
| 動画の種類 | 主な内容 | 費用相場 |
|---|---|---|
| ショート動画 15〜60秒 |
カット+テロップ+BGM+効果音 | 3,000円〜1万円/本 |
| YouTube横型(シンプル) 10分前後 |
カット+基本テロップ+BGM | 1万〜2万円/本 |
| YouTube横型(凝った演出) 10分前後 |
フルテロップ+効果音+アニメーション | 2万〜4万円/本 |
| 企業VP・PR動画 2〜5分 |
構成+字幕+モーション+カラー調整 | 5万円〜 |
| 結婚式・イベント記録 5〜15分 |
ダイジェスト構成+BGM+テロップ | 3万〜10万円程度 |
ポイントは、YouTube横型10分でも「シンプルか凝った演出か」で1万円〜4万円と倍以上の差が出ること。企業VPやイベント記録は工程が多く品質要求も高いため、個人向けYouTube編集より相場が上がります。自分の動画がどのラインに当てはまるかをイメージすると、予算感がつかみやすくなります。
依頼先で相場はこう変わる
同じ作業量でも、「誰に頼むか」で価格と安定感が変わります。主な依頼先は3つです。
クラウドソーシング(最安・品質はバラつく)
クラウドワークス・ランサーズなどで個人に発注する方法。単価が最も安いのが魅力で、ショート1本3,000円台から見つかることも。一方で、編集者の腕にバラつきがあり、当たり外れや「途中で連絡が取れなくなる」リスクもあります。
フリーランス編集者(コスパ重視)
実績のある個人編集者に直接依頼するパターン。相場はクラウドソーシングよりやや高めですが、品質とコストのバランスが良いのが特徴。ただし1人で回しているため、繁忙期は対応が遅れたり、長期不在のリスクがあります。
制作会社(安定・品質重視)
会社として複数のクリエイターを抱えるため、品質が安定し、納期や連絡も組織的に管理されます。単価はやや上がりますが、「担当者がいなくなって止まる」心配が少なく、企業案件や継続投稿には安心です。撮影や構成までまとめて任せられる会社も多くあります。
- とにかく安く・単発なら:クラウドソーシング
- コスパ重視で継続したいなら:フリーランス
- 安定品質・長期・企業案件なら:制作会社
費用を安く抑える5つのコツ
同じ編集でも、依頼する側の工夫で料金や追加費用を大きく減らせます。今日から使える5つのコツを紹介します。
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素材を整理して渡す使う・使わない素材を分け、不要なテイクを削ってから渡すと、編集者の確認・選別の手間が減り、その分料金や納期に反映されます。撮影時に「ここからOK」と口頭で合図しておくのも効果的。
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編集スタイルをテンプレ化するテロップの色・フォント・サイズ、オープニング、BGMの雰囲気を最初に固定すると、2本目以降の作業が定型化して単価が下がりやすくなります。参考動画URLを渡すのが一番早い。
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月額契約でまとめて発注する単発より月4本などまとめて発注する月額契約のほうが1本あたりの単価が安くなります。編集者もチャンネルの世界観を理解してくれるため、品質も安定します。
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修正回数のルールを決めておく「修正は2回まで」「フィードバックは秒数で具体的に」と最初に決めておけば、無駄なやり直しと追加料金を防げます。修正範囲が曖昧だと費用が膨らむ原因に。
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相見積もりを取る2〜3社・人に同じ条件で見積もりを依頼すると、適正価格が見えてきます。ただし金額だけでなく、含まれる作業範囲(修正回数・サムネ有無)を揃えて比較するのがポイント。
「安い」だけで選ぶ落とし穴
相場を大きく下回る価格には理由があります。テロップが雑・テンポが悪い・連絡が遅い・納期が守られないといったトラブルが起きやすく、結局やり直しになって「時間もお金も二重にかかった」というケースは少なくありません。特に継続して投稿したい場合、品質のバラつきはチャンネルの印象に直結します。
料金はもちろん大事ですが、「安さ」と「価値」は別物です。チェックすべきは価格だけでなく、①自分のジャンルに近い実績があるか、②修正対応のルールが明確か、③連絡のレスポンスが早いか、の3点。視聴維持率や成果につながる編集ができるかを基準にすれば、結果的にコストパフォーマンスの高い依頼ができます。
よくある質問(FAQ)
エンタメイジングの料金とサービス
株式会社エンタメイジングは、登録者10万人超のYouTubeチャンネルを複数担当してきた静岡の映像制作会社です。明朗な料金で、相場の中でも分かりやすい価格設定にしています。
- YouTube横型:5分1万円〜(カット・テロップ・BGM込み)
- ショート動画:1分6,000円〜
- 初回は半額でお試しいただけます
- 素材を送るだけ・全国対応(オンラインで完結)
- 修正ルールも事前に明確化、追加費用が見えやすい
「いくらかかるか不安」「相場が分からず比較できない」という方は、まずは無料のお見積もりからお気軽にご相談ください。動画の尺・本数・希望する演出をお伝えいただければ、適正な料金をご案内します。
